定義Definition of Défier

着る人の魅力を引き出し、
ブラッシュアップするオーダーメイド

これまで数々の洋服に触れ、国内外の様々な縫製工場を見てきて感じたことは、見た目とつくりは必ずしも比例しないということ。縫製がどんなに素晴らしくても着心地がよくないこともあり、逆もまたしかり。スーツ、ジャケット、シャツ、コートのつくりや、生地それぞれの特性を熟知していることはテイラーとしてあたり前。Défierのオーダーメイドでは、対話を大切に、お客様の生活や体の特徴、趣味嗜好、コンプレックスまでもしっかりとヒアリングするところから始めます。お客様が求めているもの、必要とするものを見極めて反映することで最良の提案が実現。トレンドにハメるのではなく、あくまでも一人一人に合わせて、違うと思うことは遠慮なく提言、予算の中でいちばんいいものを仕立てます。似合うものは人それぞれ、サイズも人それぞれ、バランスを見ながら自分仕様にカスタマイズできるのがオーダーメイドの醍醐味。変化する体型に合わせて補正も承ります。

SuitDéfierが仕立てるスーツ

それぞれの生活スタイルに
いちばんフィットする着心地を実現

“着心地がいいこと”それがDéfierがスーツをお仕立てするときの大前提。暑がりなのか、寒がりなのか、デスクワークなのか、外出が多いのか、どれくらいの頻度で着用するのか、それによっておすすめする生地やサイジングが変わってくるのです。お客様がこれまで歩んできた人生や、実際の生活を反映させて、さらに魅力が引き立つ提案をする。勤務時間をともに過ごす相棒として、ビシッと気合いを入れたいときの戦闘服として、スーツを着たときは、話し方や背景までもがその人の全体の雰囲気になるので、お客様の求めるものができるまで妥協は一切しません。生地は、上質で発色のいいヨーロッパ産を使用。縫製は、世界でもトップレベルのクオリティを誇る国内の工場と提携。日本とヨーロッパをうまく融合させることで、Défierならではの洗練されたスーツが完成します。

JacketDéfierが仕立てるジャケット

着用する目的やシーン、
季節によって“似合う一着”を提案

“大人の男”の象徴でもあるジャケット。Défierのオーダーメイドでは、どこへ着て行くためのものなのか、まずはそこをお伺いします。ドレスコードのあるレストランでの食事なのか、お子さまの授業参観なのか、クラブなのか、ドライブなのか、それによって選ぶ生地が違い、選んだ生地に人柄が表れます。もしかしたらジャケットは、スーツよりも着る人のパーソナリティを映すアイテムなのかもしれません。だからこそ、シチュエーションのヒアリングはとても重要なのです。カジュアル使いがメインになってくる場合は、ご自身のワードローブにあるボトムと照らし合わせることも大切。また、夏にウール素材は避けましょう。秋冬に麻素材は避けましょう、などの季節感もファッションのルールです。合わせるパンツ選びやトータルコーディネートのご相談もお気軽にどうぞ。

ShirtDéfierが仕立てるシャツ

素肌にいちばん近いからこそ
テイラーの腕が試されるフィット感

脇役だと思われがちですが、意外と重要なポイントであるシャツ。Défierは、体に合うフィット感と着心地、それから、肌にいちばん触れるものなので素材感も大切にします。また、遊びの余地があるのもシャツ選びのおもしろいところ。例えば、無地のベーシックなスーツに、シャツで個性を出すテクニックはDéfierが得意とするところ。色や柄、襟の形など、シャツによって同じスーツのイメージをガラリと変えることができるのです。
採寸においては、実はシャツがいちばん難しいことをご存知でしょうか。素肌にいちばん近いからこそ、着心地がダイレクトに伝わるシャツは、より繊細な仕事が求められます。生地によっても縫製によっても仕上がりが違ってきます。そこをいかにアジャストさせていくか。Défierのフィッティング感覚が存分に活かされるのがシャツなのです。

CoatDéfierが仕立てるコート

ゆとりを持たせたシルエットで
エレガントに見える雰囲気づくり

ラグランコート、ポロコート、Pコート、チェスターコートなどなど、いろいろな形があるコート。Défierがおつくりするときは、着やすさと雰囲気をいちばんに考え、お客様がふわりと纏ったときの姿をイメージしながら提案します。男性用のコートをかっこよく見せるには、ある程度のゆとり感が必要だというのがDéfierの方程式。生地をたっぷりと贅沢に使い、シェイプが効いていて、着る人をエレガントに見せるコートが理想です。生地と形、それから軽さにもこだわりながら仕立てるコートは、サイジングがすべて。いくら上質な生地を使っても、そこがダメだったら台無しになってしまいます。そのために、Défierのオーダーメイドでは、肩幅とバストを重点的にチェック。お客様のキャラクターや雰囲気、用途、方向性など、複合的な視点によって、最良の一着を提案します。

知識と提案Intelligence & suggestions

実際に訪れて、触れて、声を聞く
体験の中でしか得られないもの

今の時代、ネットで調べればいろいろな知識を拾うことができます。だからこそ、実際の体験がとても重要。Défierのテイラーである紺野は、アパレル業界で経験を積む中、男性服飾の国際展示会であるイタリアのPITTI(ピッティ)に10年近くに渡り毎年通い続けました。ファッションのプロである現地のイタリア人たちから説明を聞き、見て、触れてきたことで、生地やつくりの知識を習得。自らの体験に基づいた感覚的な部分は、ほかのテイラーにはない強みとなっています。

また、数々の失敗も経験したことから、サイジングの大切さを重要視。サイズが合っていないときの着心地の悪さも身をもって理解しています。オーバーサイズではなく、ちゃんと身体に合っているサイズを着ると、上品で洗練されて見えるもの。それは確かな腕を持つテイラーに出会うことで実現します。

Défierがお客様の意向にアジャストしていくためには、さらに勉強し続けることが大切。メンズ、レディース問わず、ファッション誌はもちろん、生地に関するSNSの情報も必ずチェック。各ブランドのシーズンコレクションも一通り見て、トレンドの流れをインプット。情報取集は欠かさず、街に出て歩いている人のファッションを見ることも積極的に行っています。

誰かのためのファッションではなく、お客様が心から気に入り、納得しているものを着てほしい。そのためには、柔軟にチャレンジしてみることがいちばんの近道。見えてくる世界はその先にあります。まずは、おしゃれすることを楽しんでください。衣食住の中で、洋服は大切なアイテム。せっかく着るならワクワクドキドキするものを着て日々を過ごしてほしいのです。

Message

ファッションは、セルフブランディングのひとつであり、ライフスタイルの一部です。Défierでは、お客様それぞれが持つ人柄と魅力を最大限に引き出し、“らしさ”を見つけ、“なりたい自分”になることを叶えるお手伝いをいたします。着こなしで自分自身を表現することの楽しさ、装うことの喜びを知っていただいた上で、素敵な出会い、素晴らしい時間を経験してほしいから。仕事のこと、趣味のこと、家族のこと、好きなこと、苦手なこと、まずは気兼ねなく何でも話してください。

Défier 紺野雄介

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