9月23日(金)に福岡県で開催された「第37回玄海旗中学生柔道大会」へ行ってきました!

皆様、こんにちは。
9月も終わりに近づいてきて、日が暮れるのも早くなってきましたね。
北海道は急に気温が下がってきたように感じます…。

さて、今回は東海大学付属福岡高等学校で開催された玄海旗へ行ってきました!

大会にはJOC会長、全日本柔道連盟会長、東海大学副学長である山下 泰裕さんがいらしてました!
弊社の須貝社長は大学生の時に、当時大学院生だった山下先生にたくさん稽古をつけてもらったそうです。
久々に再会することができ、お二人とも大変嬉しいひとときを過ごされていました。何年経っても柔道で培った絆が変わることはないですね。


玄海旗について


9月23日(金・祝)に福岡県宗像市で開催された「第37回玄海旗中学生柔道大会」へ行ってきました!
コロナウイルスの影響で2020年、2021年には開催することができなかったため、今回は3年ぶりの開催となりました。

玄海旗とは学校法人東海大学、福岡県柔道協会が主催の5人制団体戦の勝ち抜き方式の大会です。
「体重無差別」「抜き勝負」「国際ルール」なので、中学生にとって非常にハードなルールで行われます。
この大会は世界を舞台に戦うトップ選手を数多く輩出しており、1997年に開催された第12回玄海旗柔道中学生大会では、北海道の東海大学付属第四中学(現:東海大札幌)が優勝していました!

また、今回はポーランド・ウクライナ混合チームも参加していました!その中にはロシア侵攻で避難した選手も出場していました。
柔道を通して国際交流を深め、言語や生活習慣の違いを超え、世界平和につながる力になることを願っています。

 

 

 


大会の様子

国内でもトップレベルの中学校が集まる玄海旗では、今年も熱い戦いが繰り広げられていました。

 

【大会結果】決勝 大成中 3-1 修徳中

 

この二校は8月に福島県で開催された全国中学生柔道大会の決勝でも戦っています!!(優勝:大成中学校)
全国上位二校の試合を直接見ることができ、改めてレベルの高さに驚きました。


最後に

今回の大会に出場した選手たちが、数年後世界を舞台に戦うトップ選手になることをとても楽しみにしています(^ ^)

大会の翌日には、新井千鶴先生・穴井隆将先生が柔道教室をしてくださいました。
柔道教室に関してのブログも近日中にアップいたしますので、ぜひご覧ください!

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